『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』は、とにかく名前が似ています。エイゴン、エイモンド、エイマ。レイニラ、レイニス、レーナ、レーナー。血縁も入り組んでいて、叔父と姪が夫婦になり、異母きょうだいが王座を争います。
シーズン3が2026年6月22日からU-NEXTで配信中です。ただ、シーズン2の最終話から時間が空いてしまった方も多いはずです。この記事は「シーズン3を見る前に、シーズン1・2の人物関係を思い出したい」人のために、関係を整理し直したものです。
軸は2つあります。血縁(家系図)と、陣営(黒装派か翠装派か)。この2つはきれいに重なりません。むしろ、ねじれているのが本作の構造です。そこに「シーズン2終了時点で誰が死んでいるか」を重ねると、今の勢力図が一気に見えてきます。
→ 作品の全体像は U-NEXT『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』とは?あらすじ・配信情報・相関図まとめ をご覧ください。
※この記事にはシーズン1・シーズン2のネタバレ(登場人物の生死・陣営を含む)が含まれます。未視聴の方はご注意ください。なお、シーズン3の内容には触れていません。
『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』相関図(図解)
graph TD
%% --- デザイン定義(見たログ専用) ---
classDef main fill:#5a4474,stroke:none,color:#ffffff,font-weight:bold;
classDef enemy fill:#ffffff,stroke:#9E2A2B,stroke-width:1.5px,color:#333;
classDef sub fill:#ffffff,stroke:#d1d5db,stroke-width:1px,color:#555;
classDef key fill:#ffffff,stroke:#1F8A9E,stroke-width:1.5px,color:#333;
%% ===== シーズン2終了時点のスナップショット(C層・ネタバレ可) =====
%% 主軸は血縁ではなく陣営。enemy(えんじ枠)=翠装派の中核、main/key=黒装派の中核。
%% 生死・立場は【】でノードに明示(S2終了時点)。
%% --- 黒装派(レイニラ側) ---
%% 主人公
Rhaenyra("レイニラ・ターガリエン
(エマ・ダーシー)"):::main
%% key判定根拠:デイモン=主人公の相手役(叔父かつ夫・基準1)/
%% ジャセアリーズ・コアリーズ・レイニス=記事「相関図の要点」に関係軸として立つ黒装派の中核(基準2相当)
Daemon("デイモン・ターガリエン
(マット・スミス)"):::key
Jacaerys("ジャセアリーズ・ヴェラリオン
(ハリー・コレット)"):::key
Corlys("コアリーズ・ヴェラリオン
(スティーヴ・トゥーサント)"):::key
Rhaenys("レイニス・ターガリエン【S2で戦死】
(イヴ・ベスト)"):::key
Baela("ベイラ・ターガリエン
(ベサニー・アントニア)"):::sub
Rhaena("レイナ・ターガリエン
(フィービー・キャンベル)"):::sub
Mysaria("ミサリア
(ソノヤ・ミズノ)"):::sub
%% ★エイゴンは2人いる(1):黒装派の幼い息子。翠装派の王エイゴン2世とは別人。子役名は非公表のため続柄を併記
AegonYounger("エイゴン(幼)
(デイモンとレイニラの息子)"):::sub
%% --- 翠装派(エイゴン2世側) ---
%% ★エイゴンは2人いる(2):こちらが翠装派の王
AegonII("エイゴン・ターガリエン2世
(トム・グリン=カーニー)"):::enemy
Alicent("アリセント・ハイタワー
(オリヴィア・クック)"):::enemy
Aemond("エイモンド・ターガリエン
(ユアン・ミッチェル)"):::enemy
Cole("クリストン・コール
(ファビアン・フランケル)"):::enemy
Larys("ラリス・ストロング
(マシュー・ニーダム)"):::enemy
%% オットーは「死亡」ではない。S2終了時点で捕囚・所在不明
Otto("オットー・ハイタワー【捕囚・所在不明】
(リス・エヴァンス)"):::enemy
%% ヘレイナは翠装派だが消極的(記事の陣営表に準拠)→ sub
Helaena("ヘレイナ・ターガリエン
(フィア・サバン)"):::sub
%% ★ジェヘアリーズも2人いる:ここは S2 で殺される幼児のほう。
%% 先々代の「老王」ジェヘアリーズ1世(ヴァーミサーの元の乗り手)は物語開始前に死去しており、この図には入れない
Jaehaerys("ジェヘアリーズ(幼児)【S2で死亡】
(エイゴン2世とヘレイナの長男)"):::sub
%% --- 故人(両陣営の分岐点/S1で死亡) ---
Viserys("ヴィセーリス1世【S1で病死】
(パディ・コンシダイン)"):::sub
Lucerys("ルケアリーズ・ヴェラリオン【S1で死亡】
(エリオット・グリホルト)"):::sub
%% --- 関係性:ヴィセーリス1世=分裂の起点 ---
Viserys ---|兄と弟
王と王弟| Daemon
Viserys ---|夫婦
翠装派きょうだいの両親| Alicent
Viserys -->|父
最初の妃エイマとの長女| Rhaenyra
Viserys -->|父
S1第8話の病死が分裂の起点| AegonII
%% --- 関係性:黒装派の内側 ---
Rhaenyra ---|叔父と姪であり夫婦
黒装派の中核| Daemon
Rhaenyra -->|母
長男は黒装派の王太子| Jacaerys
Daemon -->|父
レーナとの長女| Baela
Daemon -->|父
レーナとの次女| Rhaena
Daemon -->|父
レイニラとの息子| AegonYounger
Baela ---|姉と妹
デイモンとレーナの娘| Rhaena
Jacaerys ---|兄と弟
レイニラの息子| Lucerys
Corlys -->|海蛇
レイニス戦死後は王の手| Rhaenyra
Corlys ---|ヴェラリオン家の当主夫妻| Rhaenys
Corlys -->|法的な祖父
家督を継がせる| Jacaerys
Rhaenys -->|中立から黒装派へ移った女王| Rhaenyra
%% 配置調整の不可視リンク(dagre 用の下段固定ヒント。ELK では効きが弱いが残置・害なし)
Rhaenyra ~~~ Mysaria
Mysaria -->|白蛆
レイニラの助言者| Rhaenyra
%% --- 関係性:翠装派の内側 ---
Otto -->|父
王の手を2度務めた重鎮| Alicent
Otto -->|祖父
翠装派の中心人物| AegonII
Alicent -->|母
翠装派の王として擁立| AegonII
Alicent -->|母
次男に小評議会を追われる| Aemond
AegonII ---|兄と妹であり夫婦
翠装派の王と王妃| Helaena
AegonII ---|兄と弟
S2終盤は弟が摂政| Aemond
AegonII -->|父
S2第1話で長男を失う| Jaehaerys
Helaena -->|母
双子の長男を失う| Jaehaerys
%% 配置調整の不可視リンク(同上。ELK では2人が王の上・横に回ることがある)
AegonII ~~~ Cole
AegonII ~~~ Larys
Cole -->|王の盾総帥からS2で王の手へ| AegonII
Larys -->|密告者の長
実の父と兄を焼き殺した| AegonII
%% --- 関係性:陣営をまたぐねじれ・攻撃 ---
Rhaenyra ---|異母きょうだい
王座を争う| AegonII
Alicent -->|かつての親友
いまは敵陣の太后| Rhaenyra
Aemond -->|叔父
甥を竜ごと討つ| Lucerys
Aemond -->|ヴァーガーで撃墜
S2第4話| Rhaenys
図はシーズン2終了時点のスナップショットです。血縁ではなく陣営(黒装派/翠装派)を主軸に置き、故人と生死不明の人物は名前の横に状態を添えています。
相関図の要点(主要な人物関係)
分岐点:ヴィセーリス1世(シーズン1第8話で病死)
- ヴィセーリス1世 ── レイニラ:最初の妃エイマ・アリンとの長女。ヴィセーリスの病死が両陣営の分岐点
- ヴィセーリス1世 ── アリセント:2番目の王妃。エイゴン2世・ヘレイナ・エイモンドの母
- ヴィセーリス1世 ── デイモン:兄と弟。王と王弟
黒装派(レイニラ側)
- レイニラ ── デイモン:叔父と姪であり、夫婦。黒装派の中核
- ジャセアリーズ ── レイニラ:レイニラの長男で王太子。法的な父はレーナー・ヴェラリオン
- ジャセアリーズ ── ルケアリーズ:兄と弟。ともにレイニラの息子
- コアリーズ ── レイニス:ヴェラリオン家の当主夫妻。レイニス戦死後、コアリーズはレイニラの「王の手」
- コアリーズ ── ジャセアリーズ:法的な祖父。シーズン1第8話でヴェラリオン家の家督を継がせる裁定が下る
- レイニス ── レイニラ:「戴冠せざりし女王」。中立から黒装派へ移り、シーズン2第4話で戦死
- デイモン ── ベイラ/レイナ:レーナ・ヴェラリオンとの間の娘たち。ともに黒装派
- デイモン ── エイゴン(幼):レイニラとの間の息子。翠装派の王エイゴン2世とは別人
- ミサリア ── レイニラ:「白蛆」と呼ばれる情報屋。シーズン2ではレイニラの助言者
翠装派(エイゴン2世側)
- アリセント ── エイゴン2世:母。翠装派が擁立した王
- エイゴン2世 ── ヘレイナ:兄と妹であり、夫婦。翠装派の王と王妃
- エイゴン2世 ── エイモンド:兄と弟。シーズン2終盤、弟エイモンドが摂政として実権を握る
- アリセント ── エイモンド:母と次男。シーズン2でアリセントは息子に小評議会を追われる
- エイゴン2世・ヘレイナ ── ジェヘアリーズ(幼児):双子の長男。シーズン2第1話「ブラッド&チーズ」で殺される(先々代の老王ジェヘアリーズ1世とは別人)
- オットー・ハイタワー ── アリセント:父。エイゴン2世の祖父にあたり、「王の手」に2度就任。シーズン2終了時点では捕囚・所在不明
- クリストン・コール ── エイゴン2世:王の盾総帥からシーズン2で「王の手」へ。翠装派の軍事的な柱
- ラリス・ストロング ── エイゴン2世:密告者の長。実の父ライオネルと実の兄ハーウィンを焼き殺した
陣営をまたぐ関係
- レイニラ ── エイゴン2世:異母きょうだい。同じ父ヴィセーリス1世の子で、王座を争う
- レイニラ ── アリセント:かつての親友。いまは敵陣(翠装派)の太后
- エイモンド ── ルケアリーズ:シーズン1最終話、ストームズエンド上空で甥ルケアリーズが竜アラックスもろとも死亡
- エイモンド ── レイニス:シーズン2第4話ルークスレストの戦い。エイモンドのヴァーガーがレイニスのメレイズを撃墜
- エリック ── アリック(カーギル双子):一卵性双生児が黒と翠に分かれ、殺し合う(図には未収録)
黒装派と翠装派:誰がどっち側か
この作品の対立軸は、王位をめぐる2つの派閥です。黒装派(Blacks)がレイニラ支持、翠装派(Greens)がエイゴン2世支持。まずはここを押さえれば、戦況は追えます。
黒装派(Blacks)=レイニラ支持
| 分類 | 人物 |
|---|---|
| 中核 | レイニラ、デイモン、ジャセアリーズ、ジョフリー・ヴェラリオン、ベイラ、レイナ、エイゴン(幼)、ヴィセーリス(幼)、ミサリア |
| ヴェラリオン家 | コアリーズ、レイニス(S2で戦死)、ハルのアダム、ハルのアリン |
| 新しい騎竜者(S2) | ヒュー・ハマー、アルフ・ザ・ホワイト |
| 味方についた家門 | スターク家(クリーガン・スターク)、タリー家とリヴァーランズ諸侯(オスカー・タリー)、アリン家(谷間)、ブラックウッド家、サイモン・ストロング |
翠装派(Greens)=エイゴン2世支持
| 分類 | 人物 |
|---|---|
| 中核 | エイゴン2世、アリセント、オットー・ハイタワー、エイモンド、ヘレイナ(消極的) |
| 小評議会 | クリストン・コール(王の盾総帥→王の手)、ラリス・ストロング(密告者の長)、タイランド・ラニスター、グランドメイスター・オーワイル |
| 味方についた家門 | ハイタワー家(オールドタウン)、ラニスター家、バラシオン家(ボロス)、ブラッケン家、三頭都市同盟(S2で提携) |
中立・態度が定まっていない
シーズン2終了時点で旗色をはっきりさせていないのが、リーチのタイレル家です。主要家門でほぼ唯一の日和見の立場になっています。ハレンホールの「魔女」アリス・リヴァーズも、どちらの陣営とも言い切れない位置にいます。
ここでよく誤解されるのがヴェラリオン家です。ヴェラリオン家は中立ではありません。明確に黒装派で、当主コアリーズはシーズン2でレイニラの「王の手」を務めます。ただしレイニスは、シーズン1では「どちらにも与しない」姿勢を見せる時期がありました。第9話ではエイゴン2世の戴冠式に竜で乱入しながら、アリセントもエイゴン2世も殺さずに立ち去っています。中立から黒へ移ったと理解するのが正確です。
血縁と陣営のねじれ
家系図を眺めても陣営はわかりません。この作品では、血縁と陣営が徹底的にねじれているからです。ここが整理の最大の山場になります。
| ねじれ | 内容 |
|---|---|
| 異母きょうだいが敵 | レイニラ(黒)とエイゴン2世・エイモンド(翠)は、同じ父ヴィセーリス1世の子 |
| 叔父と姪の婚姻が陣営の核 | デイモンはレイニラの叔父であり、夫。シーズン1第7話で婚礼を挙げる |
| カーギル双子 | エリック(黒)とアリック(翠)は一卵性双生児。S2第2話で殺し合い、双方が死亡 |
| ストロング家が真っ二つ | ラリス(翠・密告者の長)は、実の父ライオネルと実の兄ハーウィンを焼き殺した張本人。一方でサイモン・ストロングは黒側 |
| ハイタワー家の内部亀裂 | アリセント(翠)はS2で息子エイモンドに小評議会を追われ、終盤にはレイニラへキングズランディングの開城を密かに申し出る |
| ヴェラリオン家の内部対立 | ヴェイモンド(コアリーズの弟)は「ジャセアリーズは私生児だ」と主張して翠側に接近し、デイモンに斬首される |
| 平民出のドラゴン乗り | ヒュー・ハマーとアルフ・ザ・ホワイトはターガリエンの落とし子。ハルのアダムはコアリーズ・ヴェラリオンの庶子。いずれもヴァリリア系の血を引く「ドラゴンシード」だが身分は平民 |
レイニラの息子たちの「実の父」問題
混乱しやすいので、ここは分けて整理します。ジャセアリーズ、ルケアリーズ、ジョフリーの3兄弟は、法的にはレーナー・ヴェラリオンの子です。宮廷上はあくまで嫡子で、ヴィセーリス王は疑義を口にした者を罰しています。
一方でドラマは、生物学上の父がサー・ハーウィン・ストロングであることを強く示しています。ターガリエンの銀髪ではなく茶髪であること、ハーウィンの態度、アリセントとクリストン・コールが公然と疑うこと。この積み重ねです。
つまり「劇中では強く示唆されている/宮廷の建前では嫡子」という二層構造になっています。「私生児と判明した」という単純な話ではない。ここを押さえておくと、ヴェイモンドが「ジャセアリーズは私生児だ」と主張してヴェラリオン家の家督を争った意味が読み取りやすくなります。
名前が似すぎ問題:見分け方カンペ
本作の最大の脱落ポイントは、間違いなく人名です。Filmarks のレビューにも、この作品ならではの声が並んでいます。
シリーズ序盤はともかく,物語本編開始の中盤以降は期待通り。ただ登場人物の血縁関係が複雑なのと名前が分かりにくい。
Filmarks・しーま店長さんのレビューより
相変わらずエイが母音にくるキャラが多い
Filmarks・mitfilmさんのレビューより
「エイが母音にくるキャラが多い」は、本当にそのとおりです。以下、混同しやすいグループごとに整理します。
ムラサキ独自のあだ名をつけるのも
またよし。
グループA:レイニラ/レイニス/レーナ/レーナー
| カナ | 英語 | 続柄 | 見分け方 |
|---|---|---|---|
| レイニラ | Rhaenyra | ヴィセーリス1世の長女 | 主人公。黒装派の女王。デイモンの妻 |
| レイニス | Rhaenys | コアリーズの妻 | 「戴冠せざりし女王」。年長。S2で戦死 |
| レーナ | Laena | レイニスの娘。デイモンの2番目の妻 | 女性。S1で焼身自殺 |
| レーナー | Laenor | レイニスの息子。レイニラの最初の夫 | 男性。S1で死を偽装して逃亡(生存) |
覚え方の軸は綴りです。Rhae- で始まる2人(レイニラ/レイニス)はターガリエン、Lae- で始まる2人(レーナ/レーナー)はヴェラリオン(レイニスの子ども)。まずこの2グループに割ってください。
そのうえで、ヴェラリオン側の2人は語尾で分かれます。-a のレーナが女性、-or のレーナーが男性。ターガリエン側の2人は両方とも女性なので、こちらはレイニラが主人公、レイニスが年長の「戴冠せざりし女王」と役どころで覚えるのが早いです。
グループB:エイゴン/エイモンド/エイマ
| カナ | 英語 | 続柄 | 見分け方 |
|---|---|---|---|
| エイゴン2世 | Aegon II | ヴィセーリス1世とアリセントの長男 | 翠装派の王。竜はサンファイア |
| エイゴン(幼) | Aegon the Younger | デイモンとレイニラの息子 | 別人。黒装派の幼い子ども |
| エイモンド | Aemond | ヴィセーリス1世とアリセントの次男 | 隻眼。ヴァーガーの乗り手。ルークを殺した |
| エイマ | Aemma | ヴィセーリス1世の最初の妃(レイニラの母) | 女性。第1話で死亡 |
★ エイゴンは2人います。 翠装派の王エイゴン2世と、レイニラとデイモンの幼い息子エイゴン。ここを取り違えると、話がまるごと逆になります。
グループC:ジャセアリーズ/ジェヘアリーズ/ジェヘイラ
| カナ | 英語 | 続柄 | 見分け方 |
|---|---|---|---|
| ジャセアリーズ | Jacaerys | レイニラの長男 | 通称「ジェイス」。黒装派の王太子。竜はヴァーマックス |
| ジェヘアリーズ | Jaehaerys | エイゴン2世とヘレイナの長男(幼児) | S2第1話で「ブラッド&チーズ」に殺される |
| ジェヘイラ | Jaehaera | 同・双子の妹 | 女児。生存 |
| ジェヘアリーズ1世 | Jaehaerys I | 先々代の王(物語開始前に死去) | 「老王」。ヴァーミサーの元の乗り手 |
★ ジェヘアリーズも2人います。 先々代の老王ジェヘアリーズ1世と、シーズン2で殺される幼児ジェヘアリーズ。竜ヴァーミサーの話題では前者、「ブラッド&チーズ」では後者です。
その他の紛らわしい組み合わせ
| 組 | 区別 |
|---|---|
| エリック(Erryk)/アリック(Arryk)カーギル | 双子の王の盾。エリック=黒/アリック=翠。S2第2話で相討ち |
| ヴィセーリス1世/ヴィセーリス(幼) | 王と、デイモンとレイニラの次男 |
| ハーウィン/ライオネル/ラリス・ストロング | 兄・父・弟。ラリスが父と兄を焼き殺した |
| ハルのアダム/ハルのアリン | 兄弟。アダム=シースモークの騎竜者/アリン=船乗り |
| ヴェイモンド(Vaemond)/エイモンド(Aemond) | ヴェイモンド=ヴェラリオン家(S1第8話で斬首)/エイモンド=ターガリエン王子 |
シーズン2終了時点で誰が死んでいるか
家系図を見ても「この人はもう死んでいるのか」がわからない。これが相関図で一番つまずくところです。時点を固定して整理します。
シーズン1で死亡した人物
| 人物 | 話数 | 死因 |
|---|---|---|
| エイマ・アリン | 第1話 | 出産時、ヴィセーリスの判断で腹を切開され死亡 |
| ベイロン王子(新生児) | 第1話 | 出生直後に死亡 |
| クラガス・ドレイハー(カニ食らい) | 第3話 | デイモンが討ち取る |
| リア・ロイス | 第5話 | 落馬。デイモンが止めを刺す |
| ジョフリー・ロンマウス | 第5話 | 婚礼の場でクリストン・コールに撲殺される |
| レーナ・ヴェラリオン | 第6話 | 難産。自らヴァーガーに「ドラカリス」と命じて焼死 |
| ハーウィン・ストロング | 第6話 | ハレンホールの火事(弟ラリスの放火) |
| ライオネル・ストロング | 第6話 | 同上 |
| ヴェイモンド・ヴェラリオン | 第8話 | 玉座の間でデイモンに斬首される |
| ヴィセーリス1世 | 第8話 | 病死 |
| ライマン・ビーズベリー | 第9話 | クリストン・コールに殺される |
| アルン・カスウェル | 第9話 | ラリス・ストロングに絞首される |
| ルケアリーズ・ヴェラリオン | 第10話 | ストームズエンド上空でエイモンド/ヴァーガーに襲われ、竜アラックスもろとも死亡 |
| ヴィセーニャ(死産) | 第10話 | レイニラがデイモンとの娘を死産 |
シーズン2で死亡した人物
| 人物 | 話数 | 死因 |
|---|---|---|
| ジェヘアリーズ王子 | 第1話 | 「ブラッド&チーズ」に寝室で斬首される |
| ブラッド | 第2話 | 捕縛されエイゴン2世に殺される |
| チーズ | 第2話 | 処刑される |
| アリック・カーギル(翠) | 第2話 | ドラゴンストーンで双子のエリックと斬り合い、討たれる |
| エリック・カーギル(黒) | 第2話 | 双子を殺した罪悪感から自害 |
| サムウェル・ブラックウッド | 第3話 | 「燃える水車小屋の戦い」 |
| ガンソー・ダークリン | 第4話 | 臣従を拒みクリストン・コールに斬首される |
| レイニス・ターガリエン | 第4話 | ルークスレストの戦い。エイモンド/ヴァーガーに撃墜され、竜メレイズと共に死亡 |
| スティフォン・ダークリン | 第6話 | シースモークを得ようとして焼死 |
| グローヴァー・タリー | 第6話 | 病死(画面外) |
| ウィレム・ブラックウッド | 第7話 | デイモンに処刑される |
なお、シーズン2第5話はシリーズで初めて画面上で誰も死なない回でした。そして最終話(第8話)にも、主要人物の死亡はありません。
★ここを間違えている記事が多い(要注意リスト)
- レーナー・ヴェラリオンは死んでいません。 シーズン1第7話で死を偽装しただけで、恋人カールとエッソスへ逃亡しています。生存を知っているのはレイニラとデイモンだけ。西方世界では死亡扱いです。死亡者リストに入れると誤りになります
- ハロルド・ウェスタリング(王の盾総帥)はシーズン1第9話で辞任して退場しただけで、死亡していません
- オットー・ハイタワーは、シーズン2終了時点で生きてはいるものの、どこかで捕囚の身です。所在は意図的に伏せられています。死亡でも自由でもない、という宙吊りの状態
- ドラゴン「サンファイア」の生死は不確定です。最終話でエイゴン2世がラリスに「サンファイアは死んだ」と語りますが、死体は示されていません。原作では生存しています。断定できる状態ではありません
- デイロン・ターガリエン(アリセントの末子)は、シーズン1・2に登場しません。シーズン3から登場します
- メイラーはドラマに存在しません。「ブラッド&チーズ」で殺されるのはジェヘアリーズです
ドラゴンと騎竜者の対応表(シーズン2終了時点)
竜の名前と乗り手が結びつくと、戦況の意味が変わります。
| ドラゴン | 騎竜者 | 陣営 | 状態 |
|---|---|---|---|
| ヴァーガー(Vhagar) | エイモンド(元:レーナ) | 翠 | 生存。現存最大 |
| カラクセス(Caraxes) | デイモン | 黒 | 生存 |
| シアラックス(Syrax) | レイニラ | 黒 | 生存 |
| ヴァーマックス(Vermax) | ジャセアリーズ | 黒 | 生存 |
| シースモーク(Seasmoke) | ハルのアダム(元:レーナー) | 黒 | 生存 |
| ヴァーミサー(Vermithor) | ヒュー・ハマー(元:老王ジェヘアリーズ1世) | 黒 | 生存。ヴァーガーに次ぐ大きさ |
| シルヴァーウィング(Silverwing) | アルフ・ザ・ホワイト | 黒 | 生存 |
| ムーンダンサー(Moondancer) | ベイラ | 黒 | 生存 |
| ドリームファイア(Dreamfyre) | ヘレイナ | 翠 | 生存(戦闘には出ていない) |
| サンファイア(Sunfyre) | エイゴン2世 | 翠 | 不確定 |
| アラックス(Arrax) | ルケアリーズ | 黒 | S1第10話 死亡(ヴァーガーに殺される) |
| メレイズ(Meleys) | レイニス | 黒 | S2第4話 死亡(ヴァーガーに殺される) |
| シープスティーラー(Sheepstealer) | なし(野生・レイナが追跡中) | ― | 野生 |
| カニバル(Cannibal) | なし(野生) | ― | 野生 |
この表を眺めると、シーズン2の終わり方が数字でつかめます。黒装派は騎竜者7名を揃えているのに対し、翠装派の実働はエイモンドのヴァーガー1頭だけ。ドリームファイアは戦闘に出ておらず、サンファイアの状態は不確定です。空の戦力は、この時点で大きく傾いています。
なお、テッサリオンやタイラクシーズといった竜は原作設定上の対応があるものの、シーズン1・2の画面には登場していません。
主要登場人物の詳細
ヴィセーリス・ターガリエン1世(演:パディ・コンシダイン)
七王国の王。デイモンの兄です。最初の妃エイマ・アリンとの間にレイニラ、2番目の妃アリセントとの間にエイゴン2世・ヘレイナ・エイモンドがいます。つまり、争う2つの家族の父が同じ人物です。
シーズン1第8話で病死します。その後、宮廷はレイニラを支持する黒装派と、エイゴン2世を擁立する翠装派に割れました。
デイモン・ターガリエン(演:マット・スミス)
ヴィセーリス1世の弟で、王弟。黒装派の中核です。竜カラクセスの乗り手。演じるのはマット・スミスさんです。
結婚は3回。①リア・ロイス(シーズン1第5話で死亡)、②レーナ・ヴェラリオン(ベイラとレイナの母。同第6話で死亡)、③レイニラ。つまりレイニラの叔父であり、夫という立場です。婚礼はシーズン1第7話「ドリフトマーク」の終盤に、ヴァリリア式で挙げられます。
第8話ではヴェラリオン家の家督裁定に異を唱えたヴェイモンドを、玉座の間で斬首しています。
レイニラ・ターガリエン(演:ミリー・オールコック/エマ・ダーシー)
本作の主人公。ヴィセーリス1世と最初の妃エイマ・アリンの娘です。黒装派が擁する女王。竜はシアラックス。少女期をミリー・オールコックさん、成人期をエマ・ダーシーさんが演じます。
最初の夫はレーナー・ヴェラリオン。その間にジャセアリーズ、ルケアリーズ、ジョフリーの3人の息子がいます。デイモンとの間にはエイゴン(幼)とヴィセーリス(幼)が生まれ、シーズン1第10話では娘ヴィセーニャを死産しています。
エイゴン・ターガリエン2世(演:タイ・テナント/トム・グリン=カーニー)
アリセントの長男で、翠装派が擁立した王。妹のヘレイナが妻です。竜はサンファイア。成人期を演じるのはトム・グリン=カーニーさんです。
シーズン2第1話で長男ジェヘアリーズを「ブラッド&チーズ」に奪われます。同第2話では捕縛されたブラッドを自ら手にかけました。
アリセント・ハイタワー(演:エミリー・キャリー/オリヴィア・クック)
オットー・ハイタワーの娘で、ヴィセーリス1世の2番目の王妃。エイゴン2世・ヘレイナ・エイモンドの母であり、王の死後は太后です。成人期はオリヴィア・クックさんが演じます。
翠装派の中心にいながら、シーズン2では立場を失っていきます。息子エイモンドに小評議会を追われ、終盤にはレイニラへキングズランディングの開城を密かに申し出るところまで追い込まれる。陣営の内側で孤立していく人物です。
エイモンド・ターガリエン(演:レオ・アシュトン/ユアン・ミッチェル)
アリセントの次男。隻眼の王子で、現存最大の竜ヴァーガーの乗り手です。演じるのはユアン・ミッチェルさん。
シーズン1第10話、ストームズエンド上空で甥のルケアリーズと竜アラックスが命を落とします。シーズン2第4話ではルークスレストの戦いでレイニスとメレイズを撃墜。同シーズン終盤には摂政の座に就きます。シーズン2終了時点で、翠装派の竜による実働戦力は彼のヴァーガーだけです。
ヘレイナ・ターガリエン(演:イヴィー・アレン/フィア・サバン)
エイゴン2世の妹であり、妻。翠装派の王妃です。竜ドリームファイアの乗り手ですが、戦闘には出ていません。成人期はフィア・サバンさんが演じます。
双子ジェヘアリーズとジェヘイラの母。シーズン2第1話で長男ジェヘアリーズを失います。
オットー・ハイタワー(演:リス・エヴァンス)
アリセントの父で、翠装派の中心人物のひとり。「王の手」に2度就任しています。演じるのはリス・エヴァンスさんです。
シーズン2終了時点では捕囚の身で、所在は不明。死んでもいなければ、自由でもありません。この宙吊りの状態のまま、次シーズンへ持ち越されています。
クリストン・コール(演:ファビアン・フランケル)
王の盾総帥から、シーズン2では「王の手」へ。翠装派の軍事的な柱です。演じるのはファビアン・フランケルさん。
シーズン1第5話の婚礼でジョフリー・ロンマウスを撲殺し、第9話ではライマン・ビーズベリーを殺害。シーズン2第4話では臣従を拒んだガンソー・ダークリンを斬首しています。
ラリス・ストロング(演:マシュー・ニーダム)
密告者の長。翠装派の情報を握る人物です。演じるのはマシュー・ニーダムさん。
来歴を押さえておくと立ち位置がわかります。シーズン1第6話のハレンホールの火事は、彼が実の父ライオネルと実の兄ハーウィンを焼き殺したものです。同じストロング家でも、サイモン・ストロングは黒側にいます。
コアリーズ・ヴェラリオン(演:スティーヴ・トゥーサント)
「海蛇」の異名を持つドリフトマーク公。ヴェラリオン家の当主で、レイニスの夫です。演じるのはスティーヴ・トゥーサントさん。
シーズン2ではレイニラの「王の手」を務めます。ヴェラリオン家が黒装派である、という事実がこの人物に集約されています。ハルのアダムとアリンは、彼の落とし子です。
レイニス・ターガリエン(演:イヴ・ベスト)
「戴冠せざりし女王」。コアリーズの妻で、レーナーとレーナの母です。演じるのはイヴ・ベストさん。
シーズン1第9話ではエイゴン2世の戴冠式に竜メレイズで乱入しながら、アリセントもエイゴン2世も殺さずに立ち去ります。この時点ではまだ中立に近い立場でした。シーズン2第4話、ルークスレストの戦いでヴァーガーに撃墜され、メレイズと共に戦死します。
レーナー・ヴェラリオン(演:セオ・ネート/ジョン・マクミラン)
レイニラの最初の夫。コアリーズとレイニスの息子です。成人期はジョン・マクミランさんが演じます。
★ この人物は死んでいません。 シーズン1第7話で死を偽装し、恋人カールと共にエッソスへ渡りました。生存を知っているのはレイニラとデイモンだけで、西方世界では死んだものとして扱われています。竜シースモークの元の乗り手は彼です。シーズン2ではハルのアダムが新たな乗り手になります。
ジャセアリーズ・ヴェラリオン(ジェイセリス)(演:レオ・ハート/ハリー・コレット)
レイニラの長男で、黒装派の王太子。通称は「ジェイス」。竜ヴァーマックスの乗り手です。成人期はハリー・コレットさんが演じます。
シーズン1第8話で、ヴェラリオン家の家督を継ぐと裁定されます。これに異を唱えたヴェイモンドが斬首される流れです。なお、日本語表記は「ジャセアリーズ」(U-NEXT公式・ワーナー公式の表記)。英語音声の聞き取りに近い「ジェイセリス」と併記されることもあります。
ルケアリーズ・ヴェラリオン(ルセリス)(演:ハーヴェイ・サドラー/エリオット・グリホルト)
レイニラの次男。通称「ルーク」。竜アラックスの乗り手です。
シーズン1最終話、ストームズエンドの上空でエイモンドとヴァーガーに襲われ、アラックスもろとも死亡します。表記は「ルケアリーズ」(U-NEXT公式の相関図に準拠)。「ルセリス」と書かれることもあります。
ベイラ・ターガリエン/レイナ・ターガリエン(演:ベサニー・アントニア/フィービー・キャンベル)
デイモンとレーナの娘たち。ともに黒装派です。姉ベイラは竜ムーンダンサーの乗り手。妹レイナはシーズン2終了時点で、野生の竜シープスティーラーを追っています。
ミサリア(演:ソノヤ・ミズノ)
「白蛆」と呼ばれる情報屋。シーズン2ではレイニラの助言者として、黒装派の中枢に入っています。演じるのはソノヤ・ミズノさんです。
ハルのアダム/ヒュー・ハマー/アルフ・ザ・ホワイト(ドラゴンシード)
シーズン2で戦局を変えるのが、この3人です。いずれもヴァリリア系の血を引く落とし子(ドラゴンシード)でありながら、身分は平民。竜に乗れるという一点で、黒装派の戦力に加わります。
ただし出自は同じではありません。ヒュー・ハマーとアルフ・ザ・ホワイトはターガリエンの落とし子ですが、ハルのアダムはコアリーズ・ヴェラリオンの庶子です。ここは混同されやすいところです。
- ハルのアダム(演:クリントン・リバティ):コアリーズの落とし子。シースモークの騎竜者
- ヒュー・ハマー(演:キーラン・ビュー):平民の鍛冶。ヴァーミサーの騎竜者
- アルフ・ザ・ホワイト(演:トム・ベネット):シルヴァーウィングの騎竜者
アダムの兄弟であるハルのアリン(演:アブバカー・サリム)は船乗りで、竜には乗りません。
そのほかの主要人物
| 人物 | 演 | 立場 | 陣営 |
|---|---|---|---|
| グウェイン・ハイタワー | フレディ・フォックス | アリセントの兄 | 翠 |
| タイランド・ラニスター | ジェファーソン・ホール | 財務相/船相 | 翠 |
| ジェイソン・ラニスター | ジェファーソン・ホール(一人二役) | キャスタリーロック公 | 翠 |
| ボロス・バラシオン | ロジャー・エヴァンス | ストームズエンド公 | 翠 |
| クリーガン・スターク | トム・テイラー | ウィンターフェル公 | 黒 |
| オスカー・タリー | アーチー・バーンズ | リヴァーラン公(S2で継承) | 黒 |
| サイモン・ストロング | サイモン・ラッセル・ビール | ハレンホール城代(S2) | 黒 |
| アリス・リヴァーズ | ゲイル・ランキン | ハレンホールの「魔女」 | 中立/不明 |
よくある質問
「ハウスオブザドラゴン」と「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」は同じ作品?
同じ作品です。原題は House of the Dragon。日本語表記では中黒(・)の有無で揺れますが、指しているものは同一です。U-NEXT の公式表記は「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」です。
「HOTD」って何の略?
House of the Dragon の頭文字です。海外のニュースやSNSで「HOTD」と書かれていたら、本作のことだと思って構いません。
「ジャセアリーズ」と「ジェイセリス」はどっちが正しい?
日本の公式表記はジャセアリーズです。U-NEXT公式・ワーナー・ブラザース ジャパン公式が、いずれもこの表記を使っています。弟のルケアリーズも、U-NEXT公式が公開した相関図でこの表記が確認できます。
「ジェイセリス」「ルセリス」は英語音声の発音に近い聞き取り表記です。公式が採用しているのは、早川書房『氷と炎の歌』系の慣例(-aerys を「アリーズ」と読む。老王ジェヘアリーズも同じ)に合わせた表記だと考えられます。
エイゴンは2人いるって本当?
本当です。翠装派の王エイゴン2世と、レイニラとデイモンの幼い息子エイゴンの2人がいます。相関図で見分けがつかなくなる最大の原因です。同じくジェヘアリーズも、先々代の老王と、シーズン2で殺される幼児の2人がいます。
各シーズンの話数や評価はどこで確認できる?
シーズンごとの話数・配信日・Filmarks のスコアは、ハブ記事の作品データにまとめています。
→ U-NEXT『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』とは?あらすじ・配信情報・相関図まとめ
『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』はどこで見れる?(配信状況)
人物関係を頭に入れたところで、見返すための入口も押さえておきます。
| 配信サービス | 配信状況 |
|---|---|
| U-NEXT | 見放題(独占配信) |
| Amazon Prime Video | レンタル・購入のみ(見放題の対象外) |
| Lemino | レンタル |
| TSUTAYA DISCAS | 宅配レンタル |
| Netflix / Hulu / Disney+ | 配信なし |
定額で全シーズンを追えるのは、いまのところ U-NEXT だけです(無料トライアル31日間・月額2,189円税込)。シーズン3の配信スケジュールや作品データは、ハブ記事にまとめています。
※配信状況は記事公開時点のものです。最新は各サービスの公式サイトでご確認ください。
まとめ
『ハウス・オブ・ザ・ドラゴン』の人物関係は、血縁と陣営を分けて眺めると一気に見通しがよくなります。家系図の上では家族でも、陣営は割れている。異母きょうだいが王座を争い、双子の兄弟が黒と翠に分かれて殺し合う。この作品の混乱は、そういう構造から来ています。
シーズン2終了時点の勢力は、竜の数を見ると明快です。黒装派は騎竜者7名。翠装派の実働はエイモンドのヴァーガー1頭のみ。空の力関係は大きく傾いています。一方でオットー・ハイタワーは捕囚のまま所在不明、サンファイアの生死も不確定。開いたままの伏線を抱えた状態で、物語は次へ進みます。
まずは「エイゴンは2人」「ジェヘアリーズも2人」「レーナーは生きている」の3点だけ頭に入れて、シーズン3に進んでみてください。混乱の半分は、この3つで解けるはずです。
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