沖縄県外での上映も決定しました!!
名古屋シネマスコーレ  劇場はこちら 5月13日(土)〜5月19日(金)

桐谷健太
[俳優]
映画「ミラクルシティコザ」で共演

これぞ生きるレジェンド!
出逢えたことに感謝。
大好きな人たちです。
この映画を観て更に好きになりました。

堤幸彦[映画監督]

1970年代初頭、「Into the fire」「 Black Night」なんて曲にシビれていた名古屋のフツーの高校生だった私にとって、『紫』は別格中の別格、もはやDeep Purpleと並ぶ“神”の領域だった。
その存在は謎そのものだったが、この映画でやっとその素顔を見ることができた。
驚くべきことに、それはずっと少年のような熱いひたむきなROCK魂を持った現役バンド!
時折やってくる欧米のレジェンドバンドにも圧勝できるスーパー生プレイ!
カルチャーに昇華したオキナワロックの純粋性!
そして驚くべきパワーで今だからこそ突き刺さるメッセージROCK「RAISE YOUR VOICE」(新曲!!!!)
“紫”は過去ではなく、現在そのものだ!
しのごの言わずコザに『紫』を聴きに行くのだ!!
堤幸彦

照屋年之[映画監督](ガレッジセール ゴリ)

【紫】
「彼らはなにを歌ったのか」
アメリカに支配される沖縄の苦しみを吐き出したのか?
ベトナム戦争に向かうアメリカ兵の恐怖を代弁したのか?
ハーフという自分達が置かれた境遇を世間にぶつけたのか?
とにかく命懸けの演奏だった。
戦場に向かう兵士を相手に、危険と隣り合わせのロックは彼らのテクニックを上達させ、大勢が酔いしれた。
基地の街「コザ」という当時の環境が生みだした天才バンド「紫」。
彼らは今も走り続けている。


具志堅用高

かっこいいねぇ!野生のパワーを感じるよ
私が沖縄から出てチャンピオンになった頃には紫はもう大スターだったんだね
沖縄がまだ特異な目で見られていた時代にそれぞれの場所で生きてきた者同士、当時会ってみたかったね
きっと分かり合えること、多かったと思うんだよねぇ!

本予告動画


スタッフ紹介

野田 孝則(監督)

映画監督・脚本家・映像作家・プロデューサー。
福岡の映像制作会社勤務を経て、フリーディレクターとなり、1996年P-FACTORY設立。
テレビを中心にドキュメンタリー、バラエティなど幅広く演出。
またCMや企業VPなどの制作も多数。
現在は東京に拠点を置き、映画・ドラマの監督、脚本家を主たる業務として活動中。

■映画製作
「糸」(2018年)-制作統括
「なんくるないさぁ 劇場版 〜生きてるかぎり死なないさぁ〜」
(2021年・主演:仲田幸子 撮影:栢野直樹)-監督・脚本・編集
*沖縄国際映画祭招待作品
*ロサンゼルス日本映画祭 最優秀コメディ賞、最優秀主演女優賞
「それいけ!ゲートボールさくら組」
(2023年5月公開予定・主演:藤竜也 撮影:髙間賢治)-監督・脚本・編集
「MISSING 〜ミッシング〜」(2021年)-制作
「社長、セクハラです!」(2022年)-監督・編集・プロデューサー
「紫 MURASAKI 伝説のロック・スピリッツ」(2022年・出演:紫)-監督・構成・編集
*沖縄国際映画祭招待作品
「ユクサー家族」(2022年)-監督・脚本・編集

■テレビ演出
「アジアへGO!北京的超美人世界 〜美人が支えるいまどき北京〜
(テレビ朝日)
    *出演:石田純一・東貴博・坂下千里子
「財津和夫の30年 〜心の旅いつまでも〜
(テレビ朝日)
    *出演:財津和夫・小田和正・福山雅治・つのだ☆ひろ
「旅のココロ 〜インド・ヒマラヤ ダージリン鉄道の旅〜
(テレビ朝日)
    *出演:伊原剛志・新山千春
「旅のココロ 〜味わえ!ニッポン。屋台は文化だ〜
(テレビ朝日)
   *出演:藤井隆・YOU・松村邦洋・原口あきまさ・東海林のり子
「鳥越&上田の環境ばらえてぃ 〜ふるさとを救え!〜
(テレビ朝日)
   *出演:鳥越俊太郎・上田晋也・小池栄子・原口あきまさ・はなわ・松村邦洋・中澤裕子・八代亜紀
「ライフネット生命presents オドロキ!子育てバスツアー
(テレビ朝日)
   *出演:神田うの・照英・マギー審司・北陽
「世界で生きる!奇跡の大和撫子たち
(TBS)
   *出演:金子貴俊・中山エミリ・杉山裕之
「人は森へ帰る
(TBS)
   *出演:小椋佳・貴乃花光司
「世界の絶景百選
(フジテレビ)
「空海ミステリー劇場 〜歴史は博多から始まった!?〜
   *出演:檀ふみ
「ヤクルトpresentsトイレの女神様
   *出演:松本明子・にしおかすみこ
「草原の王朝 契丹 美しき3人のプリンセス」
「九十翁 故郷を描く 〜日本画家・松尾敏男〜」

横澤匡広(プロデューサー)

大阪府出身。
映画音響会社、アオイスタジオ株式会社入社後フリーに、映画音響スタッフとして、堤幸彦監督「20世紀少年」(08)「BECK」(10)などに参加。
録音技師として「カラカラ」(12/監督:クロードガニオン)「旅立ちの島唄〜十五の春〜」(13/監督:吉田康弘)、「天の茶助」(15/監督:SABU)、「クジラの島の忘れ物」(18/監督:牧野裕二)、「洗骨」(19/監督:照屋年之)、「ココロ、オドル」(19/監督:岸本司)、「なんくるないさあ劇場版」(21/監督:野田孝則)、「砕け散るところを見せてあげる」(21/監督:SABU)、「ミラクルシティコザ」(22/監督:平一紘)では紫(MURASAKI)の楽曲提供など音楽プロデューサーとしても参加。
近年プロデューサーとしても活動し、組踊を映画化した「シネマ組踊(孝行の巻)」(22/監督:宮平貴子)、燃えた首里城をテーマに「夢の残像」(23/監督:岸本司)と沖縄をテーマに作品を創り続けている。
近作に「それいけさくら組」(23/監督:野田孝則)「Lady Kaga」(23/監督:雑賀俊朗)がある。

大城 賢吾(プロデューサー)

1989年8月24日生まれ。沖縄県出身。合同会社PROJECT9代表社員プロデューサー。大学卒業後は東京でシステムエンジニアの仕事に従事していたが、2015年に退職。2016年から合同会社PROJECT9の代表社員を務める。沖縄テレビで放送の「琉球トラウマナイト」シリーズやQAB特別ドラマ「TERAKA」、「パナウル王国物語」のプロデューサーを務める。

砂川 達則(撮影)

1981 年10 月13 日生まれ。沖縄県那覇市出身。 デザインの専門学校卒業後、2002年沖縄県内の映像プロダクションに入社。 ここで、映画、CM、ドラマなど数多くの現場を経験。2005年上京後、スチール会社に入社。 東京では広告写真をメインに、CM撮影などで活動。2008年にフリーランスとして独立後、2010年に帰沖。 現在は、主に沖縄県内で映画、ドラマ、CMを中心に、ライブ撮影や、 ドキュメンタリー、MV、TV番組に携わり、マルチに活躍中。

鳥越博文(照明)

1969年 7月生まれ。沖縄県那覇市出身。 地元制作プロダクションにて制作進行、助監督を経験後、アンド沖縄(現アンドフィルムスタジオ沖縄)に入社。 照明部、特機部として活動。 2021年退社後RUN GUN WORK としてフリーに。照明技師の他 特機オペレーターとしても撮影に参加している。 映画「洗骨」「ミラクルシティコザ」「カラカラ」「ココロオドル」などの他、ドラマ、コマーシャル、MV、ライブ中継や収録など活動は多岐にわたる。 また、レザークラフト職人、ギターリペアマンの裏の顔も持つ。

佐藤祐美(録音)

埼玉県出身。
日本大学芸術学部映画学科卒業後、フリーの録音助手として「バッテリー」(監督:滝田洋二郎)、「釣りバカ日誌18」(監督:朝原雄三)、「はやぶさ/HAYABUSA」(監督:堤幸彦)等多数の映画、TVドラマに参加。
沖縄県座間味村を舞台にした短編映画「こころ、おどる」(監督:岸本司)にて録音技師デビュー。
その後も県内外を問わず国外からの映像作品にも携わる。
「洗骨」(監督:照屋年之)、「ミラクルシティコザ」(監督:平一紘)では、録音助手のほか、音響効果も務める。
今後公開の参加作品として、「それゆけ、ゲートボールさくら組!」(監督:野田孝則)、「天上の花」(監督:片嶋一貴)、「雑魚どもよ、大志を抱け」(監督:足立紳)などがある。

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