『真田十勇士 SHADOWS OF THE TEN NINJA』相関図・登場人物|岩本照ほかキャスト28人と3陣営の関係

『真田十勇士 SHADOWS OF THE TEN NINJA』相関図(見たログ)のタイトル画像

※本記事は放送開始前の公式情報にもとづいて書いています。本編のネタバレは書いていません。

「未来を照らす、影になれ。」。テレビ朝日の金曜ナイトドラマプレミアム枠で放送される『真田十勇士 SHADOWS OF THE TEN NINJA』のキャッチコピーです。 主演の岩本照さんが演じるのは、主君を持たない忍・猿飛佐助。この記事では、佐助と、九度山に幽閉されている真田幸村、佐助と衝突を繰り返す霧隠才蔵の3人を起点に関係を追っていきます。

公式が発表しているキャストは28人。公式相関図では、真田十勇士・豊臣家・徳川家の3つの陣営に分かれています。 この記事では、公式相関図の陣営と公式の人物紹介にそって、全員の立場と関係を整理しました。放送は2026年10月23日(金)スタートで、TVerとNetflixの情報も含めて記事の後半にまとめています。

→ 真田幸村と十勇士の史実・伝承のほうは 真田十勇士は実在した?ドラマ『SHADOWS OF THE TEN NINJA』と史実・伝承の違い で整理しています。

目次

『真田十勇士 SHADOWS OF THE TEN NINJA』相関図(図解)

真田幸村を起点に、十勇士、豊臣家、徳川家の順に線を追うと整理しやすくなります。豊臣秀頼はキャストが未発表のため、役名だけを載せています。

主要人物
← 図を横にスクロールしてご覧ください →
        graph TD
            %% --- デザイン定義(見たログ専用) ---
            classDef main fill:#5a4474,stroke:none,color:#ffffff,font-weight:bold;
            classDef enemy fill:#ffffff,stroke:#9E2A2B,stroke-width:1.5px,color:#333;
            classDef sub fill:#ffffff,stroke:#d1d5db,stroke-width:1px,color:#555;
            classDef key fill:#ffffff,stroke:#1F8A9E,stroke-width:1.5px,color:#333;

            %% 主人公判定:猿飛佐助(公式の主演・記事冒頭「佐助…を起点に関係を追う」)
            %% key判定根拠:真田幸村(記事本文「十勇士を束ねる精神的支柱」)/霧隠才蔵(記事冒頭で佐助・幸村と並ぶ起点の3人)
            %% enemy判定根拠:徳川家康(公式「真田家を執拗に憎む」)/服部半蔵(公式「十勇士の最大にして最強の壁」)
            %% 層:A層(放送前・公式情報のみ)。お国の「秘密」など予告的な情報・関係の変化はラベルに入れない
            %% 根拠:公式相関図の5本の線(夫婦・子・対立・父/子・弟子/師匠)+公式人物紹介(api/cast.json)。正本 note/content/023-真田十勇士-N2情報収集.md §1-1
            %% 図に入れない人物:豊臣秀吉(故人・名前のみ)・志乃・柘植清弘・忌部山御前・禍丸(記事の「相関図の要点」と本文で扱う)
            %% 構成:幸村・佐助を中段に置き、上段=豊臣家・徳川家(幸村・佐助に働きかける側)/下段=十勇士・師匠・お国(幸村・佐助から出る)。`~~~` は使わない

            %% --- 人物 ---
            Sasuke("猿飛佐助
(岩本照)"):::main Yukimura("真田幸村
(安藤政信)"):::key Saizo("霧隠才蔵
(中川大志)"):::key Kama("由利鎌之助
(伊原六花)"):::sub Isa("三好伊佐
(武井壮)"):::sub Seikai("三好清海
(今井竜太郎)"):::sub Kakei("筧十蔵
(ジョエル・ディカーソン)"):::sub Mochizuki("望月六郎
(牧野公昭)"):::sub Anayama("穴山小助
(浜野謙太)"):::sub Nezu("根津甚八
(金田哲)"):::sub Unno("海野六郎
(袴田吉彦)"):::sub Daisuke("真田大助
(城桧吏)"):::sub Hakuun("白雲斎
(唐沢寿明)"):::sub Okuni("お国
(久間田琳加)"):::sub Yodo("淀殿
(栗山千明)"):::sub Hideyori("豊臣秀頼
(キャスト未発表)"):::sub Okura("大蔵卿局
(阿知波悟美)"):::sub Harunaga("大野治長
(和田正人)"):::sub Uraku("織田有楽斎
(西岡德馬)"):::sub Matabei("後藤又兵衛
(増田修一朗)"):::sub Ieyasu("徳川家康
(内藤剛志)"):::enemy Hidetada("徳川秀忠
(佐藤龍我)"):::sub Suden("金地院崇伝
(佐野史郎)"):::sub Hanzo("服部半蔵
(中村獅童)"):::enemy Shuto("首藤景明
(橋本じゅん)"):::sub %% ===== 豊臣家 ===== Hideyori -->|若き当主
母が守り抜きたい息子| Yodo Okura -->|淀殿の乳母
慎重になるよう助言| Yodo Okura -->|実母
城内で発言力が強い| Harunaga Yodo -->|豊臣家を動かす女傑
幸村を頼る| Yukimura Harunaga -->|軍議を仕切る重臣
忍を信用せず対立| Yukimura Uraku -->|老練な重臣
幸村の積極策に懐疑的| Yukimura Matabei -->|豊臣方の豪傑
幸村に一目置く| Yukimura Yodo ---|対立する陣営
豊臣家と徳川家| Ieyasu %% ===== 徳川家 ===== Ieyasu -->|父
息子は劣等感を抱える| Hidetada Ieyasu -->|主君
崇伝は非情な策士| Suden Ieyasu -->|主君
半蔵は徳川の忍頭| Hanzo Ieyasu -->|徳川の老将
関ヶ原の因縁で真田を憎む| Yukimura Shuto -->|徳川配下の関所奉行
幸村の監視を命じられる| Yukimura Hanzo -->|徳川の忍頭
十勇士の最強の壁| Sasuke %% ===== 幸村と佐助 ===== Yukimura -->|九度山に幽閉された武将
佐助と出会い脱出を決意| Sasuke Mochizuki -->|最年長の元侍
佐助を仲間に引き入れる| Sasuke %% ===== 佐助から出る線 ===== Sasuke -->|師匠
忍術と体術を教えた| Hakuun Sasuke -->|十勇士屈指の忍
衝突しつつ認め合う| Saizo Sasuke -->|男装の女忍者
佐助と才蔵の間を収める| Kama Sasuke -->|英国人の鉄砲商人
堺で出会い仲間に| Kakei Sasuke -->|九度山の村の女性
盗賊から助ける| Okuni %% ===== 幸村から出る線 ===== Yukimura -->|父
大助は十勇士の背中を追う| Daisuke Yukimura -->|主君
軍師役の小助を信頼| Anayama Yukimura -->|主君
弓の名手を信頼| Unno Yukimura -->|主君
十勇士を束ねる| Nezu Yukimura -->|主君
十勇士を束ねる| Isa Isa -->|兄
年の離れた弟を想う| Seikai

相関図の要点(主要な人物関係)

真田十勇士

  • 猿飛佐助 ── 白雲斎:弟子と師匠。白雲斎は佐助に忍術と体術を教えた、父親のような存在
  • 猿飛佐助 ── 真田幸村:佐助と出会った幸村が、豊臣家を助けるために九度山からの脱出を決意する
  • 猿飛佐助 ── 霧隠才蔵:正反対の2人。衝突を繰り返すが、互いに最も認め合う存在
  • 由利鎌之助 ── 猿飛佐助・霧隠才蔵:2人の間に立って場を収める。佐助からの好意には気づいているが、受け流している
  • 三好伊佐 ── 三好清海:兄と、年の離れた弟。強い絆で結ばれている
  • 望月六郎 ── 猿飛佐助:佐助を仲間に引き入れるために尽力する
  • 筧十蔵 ── 猿飛佐助:堺で佐助と出会い、十勇士に加わる
  • 穴山小助・海野六郎 ── 真田幸村:どちらも幸村の信頼が厚い
  • 真田大助 ── 真田幸村:息子と父。大助は父や十勇士の背中を追う人物で、公式相関図では十勇士の枠内に描かれている

真田家・九度山

  • 真田幸村 ── 十勇士:忍を駒ではなく仲間として信頼する。十勇士を束ねる精神的支柱
  • お国 ── 猿飛佐助:盗賊に襲われたところを、佐助に助けられる
  • 白雲斎 ── 真田昌幸:かつて昌幸に仕えた忍で、妖刀ムラマサは昌幸から授かったもの
  • 首藤景明 ── 真田幸村:九度山の村を治める徳川配下の関所奉行。幸村の監視を命じられている

豊臣家

  • 豊臣家 ── 徳川家:対立
  • 淀殿 ── 豊臣秀吉:夫婦。秀吉は物語の時点では故人
  • 淀殿 ── 豊臣秀頼:母と子。秀頼は若き当主
  • 大蔵卿局 ── 淀殿:乳母。幸村を頼る淀殿に、慎重になるよう助言する
  • 大蔵卿局 ── 大野治長:母と子
  • 志乃 ── 淀殿:侍女。淀殿に可愛がられている
  • 大野治長 ── 真田幸村・十勇士:忍は信用に値しないと考え、事あるごとに対立する
  • 織田有楽斎 ── 真田幸村:幸村の才覚に敬意を払いつつ、忍を強く不信し、幸村の積極策に懐疑的
  • 後藤又兵衛 ── 真田幸村:幸村に一目置き、策が受け入れられない状況に同情する

徳川家

  • 徳川家康 ── 徳川秀忠:父と子
  • 徳川家康 ── 真田家:関ヶ原で秀忠が真田に足止めされた因縁から、真田家を執拗に憎む
  • 金地院崇伝 ── 徳川家康:家康に仕える策士。「徳川家の裏の頭脳」
  • 服部半蔵 ── 徳川家:徳川に仕える忍衆を束ねる忍頭。十勇士の「最大にして最強の壁」
  • 柘植清弘・忌部山御前・禍丸 ── 徳川家:徳川の忍。禍丸は家康の「切り札」として囲われている

※陣営と5本の関係線(夫婦・子・対立・父/子・弟子/師匠)は、テレビ朝日の公式相関図にもとづいています。それ以外の関係は、公式サイトの人物紹介とイントロダクション、公式ニュースの記述から拾いました。

※由利鎌之助が佐助と才蔵を仲裁する関係などは、公式の人物紹介に書かれている初期設定です。

ムラサキ

登場人物多いので
しっかり整理

主要登場人物と関係の解説

公式の人物紹介にもとづいて、陣営ごとに紹介します。陣営の分け方は公式相関図の枠に合わせました。幸村とお国は図の中央、白雲斎は枠の外に置かれています。

真田十勇士

公式の説明では、十勇士は真田幸村に仕えたとされる「架空の家臣10人」です。 その伝承を、史実と創作を組み合わせた《新たなる切り口》で描くドラマだと位置づけています。 史実の幸村や伝承の十勇士との関係は、史実記事にまとめています。

公式相関図の「真田十勇士」の枠には、11人が並んでいます。十勇士の10人に、幸村の息子・真田大助を加えた顔ぶれです。大助の扱いは、このセクションの最後で説明します。

猿飛佐助(演:岩本照)

本作の主人公で、自称《東国一の空飛ぶ忍》です。跳躍力と発想力を持ち、型にとらわれない戦い方をします。身寄りも主君もなく、盗みで生きてきました。

粗野で軽口、女好き。組織や命令を嫌う一匹狼ですが、弱い者を見過ごせない優しさがあると紹介されています。忍術と体術は、師匠の白雲斎に教わりました。公式の人物紹介には、幸村や十勇士の仲間と時に衝突しながら《誰かのために力を使う》ことを覚えていく、とあります。

公式の第1話あらすじでは、佐助が白雲斎と5年ぶりに再会し、「力は人のために使え」と諭されて反発します。その後、白雲斎から託された「九度山へ向かえ」という言葉を胸に、幸村のもとへ向かう流れです。

演じるのは岩本照さん。テレビ朝日では『恋する警護24時』(2024年、2025年)でも主演を務めています。 役名を聞いたときは「これまで何度も出場した『SASUKE』じゃなく、こっちの佐助をやるのか!」と思ったそうです。

本作はアクションにAIを導入しています。岩本さんは「今回はAIを導入したことで想像を超える幅も加わっているので、演じていて本当に楽しいです」とコメントしました。 撮影は全編京都ロケです。

霧隠才蔵(演:中川大志)

幸村に仕える忍で、十勇士屈指の実力と統率力を持ちます。冷静沈着で寡黙。主への忠義と任務を重んじる人物です。

正反対の佐助とは衝突を繰り返しますが、互いに最も認め合う存在とされています。公式の第1話あらすじでも、九度山へ向かう佐助の前に、才蔵ら真田の勇士たちが立ちはだかります。

演じるのは中川大志さん。忍者役はこれが初挑戦です。大河ドラマでは『江~姫たちの戦国~』(2011年)で細川光千代、『真田丸』(2016年)で豊臣秀頼を演じました。 今作について、中川さんは「今回の物語にはこれまでとは違う解釈や脚色エッセンスもミックスされている。新しい色になっている」と話しています。

十勇士を演じるメンバーについては、「年齢も10代から60代まで」「まるで学園ドラマのような青春感」とも語っていました。

由利鎌之助(演:伊原六花)

男装の女忍者で、十勇士で唯一の女性です。冷静な現実主義者で、佐助と才蔵の間に立って場を収める役回りと紹介されています。佐助からの好意には気づいていますが、受け流しています。

使う武器は、公式の中で書き方が分かれています。人物紹介では「大鎌」、キャスト発表のニュースでは「鎖鎌の名手」です。 キャスト発表のニュースには、「頬の傷、その奥で今も癒えぬ心の傷」という一節もあります。

演じる伊原六花さんは、本作が本格アクションの初挑戦です。「MY鎖鎌を買い」、家で練習したと話しています。

三好伊佐(演:武井壮)と三好清海(演:今井竜太郎)

兄弟そろって十勇士に名を連ねる2人です。兄の伊佐は十勇士随一の怪力で、巨大な金槌を振り回す豪傑。口数が少なく不器用ですが、心優しい人物とされています。年の離れた弟の清海を大切に想っています。

弟の清海は、十勇士きっての美貌の持ち主です。浴衣姿で物腰は柔らかいものの、正体は薬や毒を操る策士。兄の伊佐とは強い絆で結ばれていて、戦のない世を築きたいと願っています。

筧十蔵(演:ジョエル・ディカーソン)

堺に住むイギリス人の鉄砲商人です。射撃の腕は超一流で、十勇士で唯一の射撃手。シェイクスピアの台詞を引用する人物として紹介されています。

十勇士に加わったいきさつも、公式の人物紹介に書かれています。家康の鉄砲買い占めに伴う南蛮人の取り締まりから逃れ、堺で佐助と出会って加わりました。

望月六郎(演:牧野公昭)

十勇士で最年長の元侍です。代々真田家に仕えてきた忠臣で、大槍・弓・剣をこなします。

相関図の要点で望月と佐助を結んでいるのは、公式の人物紹介に「佐助を仲間に引き入れるために尽力する」とあるためです。

穴山小助(演:浜野謙太)

十勇士の頭脳を担う、軍師的な存在です。戦闘能力は高くありませんが、爆弾などの道具を使って前線にも出ます。幸村からの信頼が厚い人物です。

根津甚八(演:金田哲)

酒と博奕が好きな中年の忍者です。大事な決断でサイコロを振る癖があります。忍術は錆び付いているものの、ここぞという場面で成果を上げるムードメーカーです。キャスト発表のニュースでは「百芸の忍」と紹介されていました。 演じる金田哲さんは、キャスト発表のニュースでは「金田哲(はんにゃ)」と表記されています。

海野六郎(演:袴田吉彦)

弓の名手で、十勇士の「遠距離戦のエース」と紹介されています。穴山小助と同じく、幸村の信頼が厚い人物です。

真田大助(演:城桧吏)

幸村の息子で、キャスト発表のニュースでは「嫡男」と紹介されています。九度山で生まれ育ち、戦を知りません。武力も忍術も持たない自分を歯がゆく思いながら、父や十勇士の背中を追う人物です。

公式のイントロダクションは、十勇士を「10人の忍」と書いています。キャスト発表のニュースでも、大助は十勇士の面々とは別の見出しで紹介されていました。 一方で公式相関図では、大助は十勇士の枠内に描かれています。枠に並ぶ11人は、十勇士10人に大助を加えた顔ぶれです。

演じる城桧吏さんは、「昔からアクションに憧れがあった」と話しています。現場では全員で「ワンチーム!」と掛け声をかけているそうです。

真田家・九度山の人々と佐助の師匠

公式相関図の中央にいるのが、幸村とお国の2人です。佐助の師匠・白雲斎は、どの陣営の枠にも入らず、佐助と「弟子/師匠」の線で結ばれています。

真田幸村(演:安藤政信)

真田昌幸の次男です。関ヶ原の戦いの後、家康によって九度山に幽閉されました。豊臣家への恩義と父の無念を胸に、徳川に抗う人物です。

公式の人物紹介では、忍を駒ではなく仲間として信頼する人物と書かれています。「真田十勇士を束ねる精神的支柱であり、豊臣勢にとっての唯一の希望」という紹介です。

物語の舞台は、関ヶ原の戦いから14年後。家康が《豊臣討伐》を宣言し、佐助と出会った幸村は、豊臣家を助けるために九度山からの脱出を決意します。公式イントロダクションは、ここから佐助たちが「大阪の陣」へ突き進んでいくと紹介しています。

演じるのは安藤政信さん。出演について「何と言っても、真田幸村。その生き様に惹かれました」とコメントしています。台本を読んだときは、出番とセリフの多さに「これは無理かも…と思ってしまうほど驚きました」と明かしました。 「日本はもちろん、海外の人たちからも『面白い』と言われたい」とも話しています。

お国(演:久間田琳加)

九度山の村に暮らす明るい女性で、「九度山のアイドル」的な存在と紹介されています。真田紐の商いの道中で盗賊に襲われ、佐助に助けられます。

共演者の第3弾が発表されたときのニュースには、「お国には《とんでもない秘密》があり」という一文がありました。 公式の紹介に書かれているのはここまでです。

白雲斎(演:唐沢寿明)

かつて真田昌幸に仕えた凄腕の忍です。第二次上田合戦での活躍を称えられ、妖刀ムラマサを昌幸から授けられた人物です。いまは「白雲庵」という庵に身寄りのない子らを迎え入れ、忍の技を仕込みながら穏やかに過ごしています。

佐助にとっては忍の師匠で、父親のような存在です。公式相関図でも、佐助との間に「弟子/師匠」の線が引かれています。唐沢寿明さんの出演は、2026年9月3日にNetflixでの世界配信や主題歌とあわせて発表されました。

豊臣家

大坂城の側の人々です。公式相関図では、豊臣家の枠が徳川家と「対立」の線で向き合っています。

淀殿(演:栗山千明)

豊臣秀吉の妻で、若き当主・秀頼の母です。大坂城に君臨し、豊臣家を実質的に動かす女傑と紹介されています。軍議でも、武将の進言を退けるほどの発言力を持つ人物です。

その根底にあるのは、秀頼を守り抜きたいという母の想いだと、公式の人物紹介は書いています。公式相関図では、名前だけが置かれた秀吉と「夫婦」の線で結ばれています。秀吉は物語の時点では故人です。

豊臣秀頼(キャスト未発表)

公式相関図では、淀殿と秀吉の「子」としてシルエットで描かれています。2026年10月14日現在、演じる俳優は発表されていません。

大蔵卿局(演:阿知波悟美)と大野治長(演:和田正人)

大蔵卿局は淀殿の乳母で、大野治長の実母です。城内での発言力が強く、幸村を頼る淀殿に慎重になるよう助言します。

息子の大野治長は、豊臣家の軍議を取り仕切る重臣です。忍は信用に値しないと考えていて、幸村や十勇士と事あるごとに対立すると紹介されています。

織田有楽斎(演:西岡德馬)

豊臣陣営の老練な重臣です。幸村の才覚には敬意を払いますが、忍は強く信用していません。佐助のことは「威勢のいい猿」程度に見ていて、幸村の積極策にも懐疑的です。

後藤又兵衛(演:増田修一朗)

黒田官兵衛・長政父子に仕え、九州征伐や朝鮮出兵で功を挙げた武将です。関ヶ原を経験した数少ない豪傑として、豊臣方に重宝されています。

豊臣方の重臣のなかで、幸村に一目置いている人物です。幸村の策が受け入れられない状況に、同情を寄せると紹介されています。

志乃(演:井頭愛海)

淀殿の侍女です。器量が良く頭の回転が早い人物で、淀殿に可愛がられています。

徳川家

家康と息子の秀忠、家康に仕える策士、そして徳川に仕える忍たちです。

徳川家康(演:内藤剛志)

関ヶ原の戦いで息子の秀忠が真田に足止めされた因縁から、真田家を執拗に憎む老将です。表向きは穏やかですが、内面に異常性を持つ人物として紹介されています。

公式は内藤剛志さんの起用を、「温かみのある芝居に定評のある内藤ですが、今回は一転」と紹介しています。 演じるのは「サイコパス的な狂気をはらむ家康」だそうです。

徳川秀忠(演:佐藤龍我)

家康の息子で、公式ニュースでは「江戸幕府第二代将軍」と紹介されています。父に認められず、劣等感を抱えている人物です。上田で真田軍に敗れた屈辱を引きずっています。 演じる佐藤龍我さんは、公式のキャスト表記では「佐藤龍我(ACEes)」です。

金地院崇伝(演:佐野史郎)

家康に仕える非情な策士です。忍を「駒」としか見ていません。公式ニュースでは「徳川家の裏の頭脳」と表現されています。

服部半蔵(演:中村獅童)

徳川に仕える忍衆を束ねる、服部家の当主です。忍の地位を武士と並ぶまで高めることを使命にしています。

公式ニュースでは「日の本一の忍」と称される冷酷な忍頭とされました。 公式の人物紹介では、徳川に挑む十勇士の前に立ちはだかる「最大にして最強の壁」と書かれています。 公式の第1話あらすじにも、白雲斎のもとに現れる徳川の忍として名前があります。

徳川の忍たち

服部半蔵のもとにいる、3人の忍です。

役名(読み)演じる俳優公式の人物紹介
柘植清弘(つげ・きよひろ)関口メンディー徳川最強の戦闘型忍。鎧をまとい、身体が鋼鉄のように硬く刀も矢も効かない。「もういーかい!」と叫びながら敵を探す
忌部山御前(いんべやまごぜん)ソニン徳川の忍軍団で謀略を担う術師。鈴の音で人の意識を奪い、配下の忍を洗脳して操る。謎の秘薬も作る
禍丸(まがまる)ドリアン・ロロブリジーダ「半妖」として家康に囲われる、空を飛ぶ異形の忍。上空から爆弾を投下する。家康の「切り札」で、普段は檻の中

首藤景明(演:橋本じゅん)

九度山の村を治める、徳川配下の関所奉行です。幸村の監視を命じられていて、村人に過度な年貢や体罰を課す人物として紹介されています。 公式相関図では徳川家の枠に入っています。共演者第3弾のニュースでは、九度山に幽閉されている幸村や十勇士と対立する、横暴な関所奉行と紹介されました。

キャスト一覧(28人)

公式が発表しているキャスト28人と、役名・陣営の一覧です。陣営は公式相関図の枠に合わせています。

陣営役名演じる俳優
真田十勇士猿飛佐助岩本照
真田十勇士霧隠才蔵中川大志
真田十勇士由利鎌之助伊原六花
真田十勇士三好伊佐武井壮
真田十勇士三好清海今井竜太郎
真田十勇士筧十蔵ジョエル・ディカーソン
真田十勇士望月六郎牧野公昭
真田十勇士穴山小助浜野謙太
真田十勇士根津甚八金田哲
真田十勇士海野六郎袴田吉彦
十勇士の枠内(幸村の息子)真田大助城桧吏
中央真田幸村安藤政信
中央お国久間田琳加
枠外(佐助の師匠)白雲斎唐沢寿明
豊臣家淀殿栗山千明
豊臣家志乃井頭愛海
豊臣家後藤又兵衛増田修一朗
豊臣家大蔵卿局阿知波悟美
豊臣家織田有楽斎西岡德馬
豊臣家大野治長和田正人
徳川家徳川家康内藤剛志
徳川家徳川秀忠佐藤龍我(ACEes)
徳川家金地院崇伝佐野史郎
徳川家服部半蔵中村獅童
徳川家柘植清弘関口メンディー
徳川家忌部山御前ソニン
徳川家禍丸ドリアン・ロロブリジーダ
徳川家首藤景明橋本じゅん

※2026年10月14日現在、豊臣秀頼を演じる俳優はまだ発表されていません。秀吉は公式相関図に名前だけが置かれています。

ムラサキ

楽しみに待ちましょう

『真田十勇士 SHADOWS OF THE TEN NINJA』はどこで見れる?(配信状況)

地上波はテレビ朝日系で、2026年10月23日(金)にスタートします。放送は毎週金曜23:15から(一部地域を除く)。

📺 『真田十勇士 SHADOWS OF THE TEN NINJA』の配信状況(2026年10月14日時点)

視聴方法状況
テレビ朝日系(地上波)毎週金曜 23:15〜(一部地域を除く)/初回 2026年10月23日(金)
TVer公式サイトから番組ページへのリンクあり
Netflix世界190以上の国と地域で配信予定。国内の配信開始日は未発表

Netflixでの配信は、2026年9月3日に発表されました。公式の発表文は「地上波放送と併せ、Netflixでも190以上の国と地域において《世界配信》」です。字幕版に加えて、英語とスペイン語の吹き替え版も制作予定とされています。 日本国内での配信開始日は、公式の発表には書かれていません。

作品の基本情報

  • 放送枠:金曜ナイトドラマプレミアム(テレビ朝日系)
  • シリーズ構成:澤本嘉光
  • 脚本:澤本嘉光、神田優、後藤賢人、六藤あまね
  • 監督:西浦正記、保坂昭一
  • 音楽:Oliver Good(MONACA)、井上馨太(MONACA)
  • 主題歌:湘南乃風「サラバ」(本作のための書き下ろし)
  • 制作協力:東映京都撮影所、テレビ朝日映像
  • 制作著作:テレビ朝日
  • 原作:クレジットなし(真田十勇士の伝承を題材にしたドラマ)

※本ページの情報は2026年10月14日時点のものです。最新の放送・配信状況はテレビ朝日の公式サイトでご確認ください。

まとめ

『真田十勇士 SHADOWS OF THE TEN NINJA』の人物関係は、九度山の真田幸村を真ん中に置くと整理できます。幸村の下に集まるのが、岩本照さん演じる猿飛佐助と、中川大志さん演じる霧隠才蔵をはじめとする十勇士。そこに幸村の息子・大助が加わり、公式相関図では11人が十勇士の枠に並びます。

その外側で向き合うのが、淀殿が実権を握る豊臣家と、家康が率いる徳川家です。豊臣方には忍を信用しない大野治長や織田有楽斎がいて、徳川方には服部半蔵が束ねる忍衆がいます。陣営と役名を先に押さえておけば、28人の顔ぶれも追いやすくなるはずです。

初回は2026年10月23日(金)23:15から。史実の幸村と伝承の十勇士については、史実・伝承との違いの記事で整理しています。

関連記事:

公式:テレビ朝日『真田十勇士 SHADOWS OF THE TEN NINJA』

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